宝塚発同志社前行き列車の脱線事故
この事故は、全国的に報道されていると思いますが、わたしも第一報を聞いたときはびっくりしました。午後の授業のあと、事故の近所から来たという学生さんから、比較的詳しい話を聞き、かなり心配になりました。彼が言うには、同志社の京田辺キャンパスで2時間目の授業に出席する際に、同志社の学生がよく使う時間帯の列車だ、とのことでした。
詳細はまだわかりません。この列車には神学部の学生も乗車しており、怪我をしたものの無事であると知らされました。そのほかにも、同志社の学生が乗車していた可能性は高く、心配です。
負傷された方々の無事と、そして大切な人を亡くされたご家族への慰めとを祈らざるを得ません。
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受信: 2005.05.22 06:44

コメント
脱線事故は、全国的と言うより全世界に報じられています。
私は以前、東京の中目黒に住んでいたので、今日の事故のニュースを聞いて最初に思い出したのが5年前の中目黒地下鉄事故でした。
そのときも、列車同士が横からぶつかり大破したことで、電車は横からの衝撃に弱いことが印象的でした。どうも、今回も横からの強い力に耐えられなかったようですね。
まだ原因が分からないのでなんともいえないですが、中目黒事故の責任がすっきりした形で問われなかった(現在も一部遺族が訴訟中ですが)ことが、今回の事故につながった面があるのではないでしょうか。
投稿 Yoko | 2005.04.25 22:25
Yokoさん
毎日新聞の記事である、
尼崎脱線事故:なぜ起きた? 脱線のメカニズムを推測
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050426k0000m040096000c.html
に、ざっと目を通した限りでは、
「対策を、まだまだ講じ切れてはいなかった。」ということが言えるのでしょう。
が、対策を講じるとなると、その分、お金が掛かりますし、ある意味では、起きるべくして起きた事故とも言えますよね。
行政側の取り組みも勿論大切ではありますが、
万全の安全対策などないことを認識した上での、一人一人において可能な取り組みが求められているということなのでしょう。
信頼することと、甘えることは違いますからね。
とはいえ、死亡者の数には絶句する他はありませんし、
遺族の方たちの心中を考えると、何とも言い難い気持ちにはなることは確かです。
投稿 大和 | 2005.04.26 01:51
昨日の共同通信にこんな記事が出てました。やはり4回目の投票という早い決着には、事前の運動(工作?)があったということらしいです。
新ローマ法王、95票で改革派圧倒 米誌報道
【ニューヨーク=共同】
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20050425/eve_____kok_____001.shtml
TIMEのもとの記事はこちら、無料で全文読めます。
The Conquest of Rome
The stealth campaign for Ratzinger began 18 months ago. An inside look at how he won
By JEFF ISRAELY
http://www.time.com/time/covers/1101050502/socampaign.html
今朝の読売にはこんな記事も出てましたが…
中南米、実はカトリック離れ…貧困層はプロテスタント
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050425id29.htm
投稿 Yoko | 2005.04.26 08:25
今日のNYタイムズの社説は、「消え去る壁」。「壁」とは米国憲法修正1条の「政教分離原則」(separation of church and state)のことです。
April 26, 2005
The Disappearing Wall
http://www.nytimes.com/2005/04/26/opinion/26tue1.html
この社説に引用している、John Danforthのオピニオンは下です。
In the Name of Politics
By John C. Danforth
http://www.nytimes.com/2005/03/30/opinion/30danforth.html
上記は有料なので無料で読みたい方は下を見てください。
http://www.truthout.org/docs_2005/printer_033005H.shtml
投稿 Yoko | 2005.04.26 17:13
新たな「(不毛な)神学論争」、今度は毎日新聞の社説
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20050427k0000m070158000c.html
>不毛な神学論争に終始した護憲、改憲の二元的論争をやめ、
投稿 Yoko | 2005.04.27 00:46
Yokoさん
メディア情報なのですから、目くじらを立てられても意味はないと思いますよ。
勿論、Yokoさんのような方がいらっしゃるお陰で、私は神学論争というものの存在や、その存在を絡めた情報を知ることが出来た(る)訳ですし、そのことには感謝しています。
ただ、憲法については、
先日に聴講した講義において、『真珠の首飾り』
http://www.seinengekijo.co.jp/s-sinnzyu/sinnju.html
について、少しばかり勉強いたしまして、
「多角的な見方に基づく議論を可能とするためには、一体どうすれば良いのだろう?」と、思わされています。
そのため、私としては、“神学論争”という言葉が、憲法への関心を引くためだけに、体よく使われていることを願って止みません。
投稿 大和 | 2005.04.27 21:13
大和さま
目くじらを立てているわけではなく、以前から私は「神学論争」コレクターなので(笑)。
この「神学論争」という言葉の(日本での)使われ方については、小原先生の「窓」での解説におまかせするとして、
http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/essay.nsf/504ca249c786e20f85256284006da7ab/1774bbe770f5af8a49256ae6004f9722
わたしが思うに、これって、日本語の「禅問答」からの連想語ではないかと睨んでいます(「禅問答」には「ちぐはぐで分りにくい問答」の意味もある)。
それと、27日のC-Netにこんな記事が出ています。
MSに同性愛者団体からの非難集中--あるロビイストとの関係をめぐり
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20083228,00.htm
実はこの話、22日付のNYタイムズ一面に掲載されてから大騒ぎになっているのですが、日本語として出た記事としては現在最も詳しいものですのでご紹介します。世界的大企業、宗教団体、そして同性愛者など、今アメリカの政治を動かしているスタープレーヤーが勢揃いしているという意味で、非常に大衆受けしそうな(?)スキャンダルと言えます。
投稿 Yoko | 2005.04.28 00:06
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050427ig15.htm
読売の社説・編集手帳の質の低下ぶりはいまさらだけど、今日のは信じがたいほど腐っている。読売新聞は日本人の信教の自由も認めないらしい。
投稿 Yoko | 2005.04.28 02:43
Yokoさん
“「神学論争」コレクター”という言葉には、ずばっと斬られてしまいました。
昨日深夜と今朝と、思うことがありまして、コレクターとなることが出来るYokoさんが何とも羨ましいです。
また、マイクロソフトがしていることについては、
Bill and Steve's Excellent Adventure
http://www.femgeeks.net/infamy/index.htm
の存在(その内容は創作とのことですが、私としては、何か引っ掛かっています。只の願望でしょうか?)を知りまして、
別に不思議ではないと思うのですが、聞く限りにおいて、難しい状況のようですね。
大衆受けをするということは、それだけの関心はあるということでしょうから、
「その関心が、人々の意識を変えていくための一つの要因となってくれれば良いなぁ。」と、ついつい思ってしまいます。
そして、読売の編集手帳について目を通させて頂きましたが、
確かに、日本人も様々であることを無視した内容ですね。
でも、日本において、ナショナリスティックな人たちがいるのも事実ですから、そうした人たちの存在を考えれば、仕方のない文面なのではないのでしょうか。
新聞というものが、国政を(良くも悪くも)背景とし、購読者の存在を前提とする媒体である以上、仕方のないことではないかと、私としては判断しています。
読売の論調を本当に危惧されているのであれば、Yokoさん自身、可能な限りにおいて精力的に情報発信されては如何でしょう。
その場合、私は、(可能な限りにおいて)読者の一人とならせて頂きますよ。
投稿 大和 | 2005.04.28 10:13
あれほど貶した読売ですけど、昨日の大阪版夕刊には、こんな素晴らしい記事が出ていました(笑)
読売2005. 04. 27
欧州における宗教事情は… 同志社大センターが調査
大阪夕刊 心
ヨーロッパの中心を占める宗教はもちろんキリスト教だが、イスラム教徒の移民も増え、宗教事情は複雑化している。同志社大学一神教学際研究センター(京都市)では昨年から「ヨーロッパにおける宗教政策研究会」(代表・石川立教授)を組織、具体的にどんな課題を抱えているのかを調べている。
最近ではトルコの欧州連合(EU)加盟についての研究集会を開いた。かつてイスラム帝国の中心だったトルコを迎え入れるかどうかは、単なる政治的利害を超えて、「欧州とは何か」という定義にもかかわる大問題だ=写真は欧州議会(AP)。ゲストの内藤正典・一橋大学教授は「文明間の衝突の危険をはらむ」と指摘し、注目をうながした。
ドイツの神学者を囲む集会では、カトリック教徒でありながら輪廻(りんね)転生を信じるなど、一つの宗教の枠に収まらない人々が増えていることが報告された。同センターは研究成果をホームページ( http://www.cismor.jp/ )で発信中。動画と音声による宗教解説もあって便利だ。
投稿 Yoko | 2005.04.28 10:34
昨日・今日の記事から。
今日の日経朝刊「春秋」、ブログと神について(?)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050429MS3M2900D29042005.html
今日の朝日be、中村敦夫・前参議院議員が南方熊楠について。神道合祀令と森林との関係
http://www.be.asahi.com/20050430/W12/0022.html
同じ朝日の「憲法総点検」には政教分離にも触れられてますが、これはウェブに載ってないので紙面を見てください。
それと、昨日の東京朝刊、米共和党内のneo-con, theo-con、穏健派の関係について
米共和党内 声上げる穏健派
ホイットマン元環境保護局長官に聞く
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050429/mng_____kakushin000.shtml
読売・大阪版の「立命館大リレー講座・現代社会と宗教」は、今年度からウェブにも掲載されるようですね。29日付で、真言宗大覚寺派坂口博翁宗務総長の講義が載っています。
http://osaka.yomiuri.co.jp/ritsumei/
投稿 Yoko | 2005.04.30 10:10
Yokoさん
私は、私が成長していく上での大きな要因として、
私ではない多くの他人の成長の度合いが係わっていることを、強く認識して育って来ているため、
人間が成長していく上で、様々な出来事を必要とされ、そして経て行くことは、どちらかと言えば歓迎している方です。
そして、人間の成長の幅の具合に、精神的に制約を受けている手前、煽るとか煽らないとか、
そうした理屈は、私にとっては、屁理屈に等しいものです。
しかし、私自身、一人の人間ですし、一人の人間として何がしかのことをしていく必要性は認識していますから、紹介して頂いた文面を読むに、気持ちとしては複雑です。
人間は、少しでも変わって来ることが出来ているのでしょうか。少しでも変わって行くことが出来ているのでしょうか。
こういう時、不安になります。
投稿 大和 | 2005.04.30 11:23
毎日新聞の社説(3日付)に、またも「神学論争」発見。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050503k0000m070116000c.html
>集団的自衛権をめぐる神学論争から抜け出し、正常に外交問題を論ずるうえでも、
この言葉に対する底知れない鈍感さは、ホント救いがたい気がします。社説全体はそれほど悪いとも思えないのに、大変残念です。
投稿 Yoko | 2005.05.03 00:22
Yokoさん
「神学論争」コレクターとしてのYokoさんからの貴重な情報提供には、本当に頭が上がりません。
これだけ頻繁に使われていると、「残念」を通り越して、俄然、「神学」の側ががんばらねば、という気持ちにさせられます。
否定的な用語法を嘆くよりも、ポジティブな形で社会貢献できる道を模索したいと思っています。一朝一夕にはいきませんが・・・
投稿 小原克博 | 2005.05.09 00:25